日本における投票率を上げて、既得権に走るだけの組織票占有率を下げる提案を考えてみましょう! 最低の投票率で終わった衆議院選挙です。 次回の選挙に向けて、投票率こそが上昇する日本に致しましょう。 様々な「期日前投票キャンペーン」を行いましょう! ' }document.write(Junk2000);Junk2000=null; // --> ' }document.write(Junk2000);Junk2000=null; // --> 前の記事 次の記事 コメント majyo 2014年12月17日 19:55 いつもありがとうございます。 今回の投票率を上げるですが、本当に国としてはやる気がありません。 期日前投票に、ハガキが要らないなんて知りませんでした。 周知徹底していません。 白い羽、良いですね。 私は投票してきましたと胸を張れます。 バスの無料化も大賛成。交通の便利なところに住む方ばかりではありません。 そして冬は避ける。当然だと思います。特に12月などは皆忙しい。 今回は冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようならと解散したようです。 自分たちの都合でしょうか? 投票率の低さを狙っているとしか思えない今回の選挙。 少ない得票で2/3の議席を取るなんて 詐欺としか思えない手法です。 組織票強しと無念です。 今日、私も「風潮を変えよう」と書きました。 最後に、こちらのページのリンクを書いてあります。 事後承諾となりますが、ご承知いただけましたら幸いです 返信 momotaro 2014年12月18日 11:29 アイディアの素晴らしさ、きめも結構細かいことに いつも感心しております。 これからも、何かとご教示ください。 返信 Ujiki.oO 2014年12月19日 09:05 majyo さん、こんにちは。 > 白い羽、良いですね 良いですよね。(微笑) 「期日前投票」を改めて「投票第一日目」とか「投票ウィーク」とかに改めて、「投票第三日目には午後3時よりガールスカウトさん達から白い羽を胸に付けて戴けます!」とするのなら、わたしは可愛い女の子達から付けて欲しくて・・・・難しい顔をしながら、その日に投票に向かいます!(大笑) 少年少女の時代から、参政権は無くても「白い羽を大人達に付与した」思い出は、彼らの政治への参加意欲を自然に高めるんだと思います。 > 私は投票してきましたと胸を張れます そうなんです。 お帽子に付けるも好し、髪飾りに付けるも好し、ビジネススーツに付けるも好し、教師も教室で付ける。 もう世の中の子供達から「おじさん行ってないの?」と可愛いお叱りを受けますね。(笑) 世の中が「白い羽」を付けることが常識になるなんて、素敵な習慣です。 近隣諸国でも是非、「日本真似」をしていただきましょう!(笑) 「平和な内に全国民が投票できる国」は、誇れますよね。(微笑) > 冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようなら 法を整備して「ボーナスの廃止」を決め、「衆議院は4年間国会議員を欠席無く通った議員にのみ皆勤ボーナスを支給する」と法律を改めれば良い。 冬のボーナスで立候補供託金に充当する様は「新人排除」のカラクリですね。 嘗ての右肩上がりの経済発展期なら浪費も支えられますが、今は損益バランスは逆転し、収入が支出を下回っている経済氷河期ですから、支出を立法府も行政府も司法も、三権分立トップから削減努力が等しく求められます。 警察とか消防とか、決して苦しい采配を行うべきでない心臓部は護らなければなりませんが、民間に委託できる事業は自浄努力が求められます。 > 少ない得票で2/3の議席を取る これは明確です。「低投票率だから安定する!」と時の総理大臣と情報分析する行政官僚の意見が存在します。 Mr.エンリケ氏の原子力の米国からの供与事象を熟慮すると、2018年の更新まで、自民党による采配を指導した米国内のCIAなり情報分析があったのかも知れません。 米国に尻尾を振り倒す自民党の続投は何かと米国側は無理難題を日本側が受理する可能性が安定すると狙っていますね。 沖縄県の知事選は「まさかの民意行動」として、米国は画策不足でした。 で、タイミング良く「グアム」への移転を議会は可決していますが、何故に日本政府が多額の支援を支払うのかが謎です! 結局は日本政府は米国に金を支払って、実際には秘密裏に行われる米国軍の日本国沖縄から米国領グアム島へ、何が移動したのかをジャッジ出来ないままとなるでしょう。 不可思議な多額の金が日本から米国に渡ります。 そして「ブレない!」TPPは無抵抗です。 > 事後承諾となります ぜんぜん、構いません。 賛成意見も、反対意見だって、自由にリンクして戴いて結構なことです。 それでも、こうしてトラックバック交信させて戴けると、そしてコメントまでしていただけると、助かります。 今後ともに宜しくお願い致します。 返信 Ujiki.oO 2014年12月19日 09:19 momotaro さん、こんにちは。 遣りたい事がたくさんあるのに、なかなか訪問できないパワー不足が続いております。 良くも悪くも衆議院最長4年間は「全国民による投票結果によって任せた」事態ですので静観致しますが、また、「既得権益を捨てた頭脳」で諦めずに考え続ければ、社会も世界も素晴らしい境地に向かえる可能性を感じています。 批判するのも自由、提案するのも自由。 貴重な「自由」を「大脳のフル回転」を果たして、よりよい世界を不断の努力で求めませんか。。。 わたしの沖縄へのアイデアは4年間考えてきたものをブログに書き下ろしたものです。(笑) きっと、「諦める」ことだけを停止させれば、日本人の素敵な頭脳は、前向きな提案が、あそこから、こちらから、爆発的に噴出すると期待しています。 「諦めてしまう」のが習慣となっている人々の気持ちに「灯火」が必要な時代です。 今後ともに宜しくお願い致します。 返信 瀬木あおい 2014年12月19日 22:22 最低の投票率でしたよねぇ。 数年前、その投票日は天気が悪かったと記憶しています。 同僚は面倒になってしまい投票に行かず。 夕方、早々に投票に行ったご主人に 「行かないの?」と言われたそうですが放棄。 翌日、私に「非国民」と言われ・・・その後の選挙から投票に行ってます。 今年は、初選挙の娘さんと一緒に行ったようです。 暴言ではありますが、言ってみるもんだとは思いました。 全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね。 返信 Ujiki.oO 2014年12月20日 18:26 瀬木あおい さん、nice! と コメントに、ありがとう感謝します。 素敵な人間関係だなと存じます。 相手の方が「何でも隠さずにお話しする」方であることのオープンさです。 よっぽど、瀬木あおいさんを信頼されており、夫との会話も、自分の正直な気持ちも表現される素敵な関係だなと存じます。 「行かないの?」と言える夫婦なり家族の距離感すら薄れているかもと心配する現代で、夫婦で投票行動を支えあうことは素敵な関係だと存じます。 「誰に投票するのか」と「どの党に投票するのか」は本人の自由意志でなければならないと存じますが、「投票に行こう!」と言う点は、支援する必要はあるんだと存じます。 午後8時に間に合うように「マイカーで送ろうか」と言える関係や、「夜は危険だからな。散歩がてら一緒に付き合うよ」の優しさは素敵な配慮だと存じます。 家庭内で「投票に行ったか、行かなかったのか」を避けるような空気は、冷めた家族だなと心配になります。 夕方、駅まで自家用車で迎えに行った全ての家族が「まだ間に合うよね」と言いながら、疲れ切っている家族とともに投票会場に向かう家族であることを願います。 > 全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね (笑) 勇気は必要でしょうけど、TVの司会者が言っても良いんじゃないかなと思います。 期日前投票所前でコストを使って集計に努力することを放棄して、つまらない「選挙予測報道」を行うより、朝から晩まで「期日前投票に行きましょう!」キャンペーンを行って、そして「期日前投票の利用の仕方」を有名人に密着ドキュメントとして放送した方が有意義に違いありません。 タレントとかが「投票は必要だよね。行かない人は非国民だよね。案外簡単でした!イエーーイ」と放送して欲しいです。 返信 さきしなのてるりん 2014年12月20日 18:31 いつもコメント書こうとすると、迷っちゃうのよ。ここでいいのか?って。(笑)うちの父は、水のみ百姓で、教養はなくお上の言うことを頭から信じたまま、戦後もずっと「大東亜戦争」で、チャンコロやロスケという言葉を使ってた人。私はその言葉を聞くのが大嫌いでずっと父を嫌いだった。丁度、今の石原慎太郎を見るような眼で父を見ていたと思う。で、晩年になってこの人も犠牲者の一人かもしれないと思うようになった。ただ、父に対する思いは単に肉親というつながりだけ。嫌いな感情は消えないまま今に至っている。もう少し早く、私が今のように自分を語れるようになっていたら嫌いな感情が消えていたかもしれないと思うこのごろ。 返信 Ujiki.oO 2014年12月21日 00:59 さきしなのてるりん さん、こんばんは。 深い想いのコメントに感謝します。 わたしは実に「目の前の幸せ」に気付くことに疎い不完全な心の持ち主です。 小学生の頃だったか、白黒テレビで観る米国のファミリー・ドラマに異様な憧れを抱いてしまって、白黒なのに、ドラマ内の綺麗な母親と綺麗な真白きソックスにヒラヒラのスカートを着た美人の娘が自分の姉なら良いなとか・・・ 大きな大きな玄関フロアーに2階への優雅な螺旋階段から、ハットを被った背広のダディーの帰宅に、煌びやかな娘が真っ白い歯で笑顔で出迎える。 車は大きくて、流線型で、と、憧れる気持ちが爆発しそうでした。 男の子ですから、電車に乗る時は一番前。 父が運転する車では助手席を熱望しました。 ある日、助手席から本気で父に話し掛け「なんでアメリカの家庭に生まれなかったんだろう!アメリカで生まれて、アメリカ人になりたかったわ」と言ってしまったことを強烈に記憶しています。 父からの会話を期待しましたが「聞こえなかった」様に無視されただけでなくて、何か悪寒を感じる程の空気を少年なのに感じ取ることが出来たので、そんな自分の発言を強烈に覚えたに違いありません。 存在しなかったかのように父親の顔色は全く覚えていません。 血縁とは何でしょうね。 父が生きている間は、わたしは何歳になっても幼くて、そして父が他界し、父の年齢に限り無く近付く日々、父の心の底を知らされぬままに、知りたいと思っても知ることは叶わないで、そんな語り継げないモノの不気味な存在に不安を感じながらも、何もかもが未解決のままに世を去るしかなくて・・・・ 血縁とは何でしょうね。 生んでもらって、ありがとうと言う他に何も無いようにも感じてしまいます。 つまらない、わたしの独り言です。 返信 コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
majyo 2014年12月17日 19:55 いつもありがとうございます。 今回の投票率を上げるですが、本当に国としてはやる気がありません。 期日前投票に、ハガキが要らないなんて知りませんでした。 周知徹底していません。 白い羽、良いですね。 私は投票してきましたと胸を張れます。 バスの無料化も大賛成。交通の便利なところに住む方ばかりではありません。 そして冬は避ける。当然だと思います。特に12月などは皆忙しい。 今回は冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようならと解散したようです。 自分たちの都合でしょうか? 投票率の低さを狙っているとしか思えない今回の選挙。 少ない得票で2/3の議席を取るなんて 詐欺としか思えない手法です。 組織票強しと無念です。 今日、私も「風潮を変えよう」と書きました。 最後に、こちらのページのリンクを書いてあります。 事後承諾となりますが、ご承知いただけましたら幸いです 返信
Ujiki.oO 2014年12月19日 09:05 majyo さん、こんにちは。 > 白い羽、良いですね 良いですよね。(微笑) 「期日前投票」を改めて「投票第一日目」とか「投票ウィーク」とかに改めて、「投票第三日目には午後3時よりガールスカウトさん達から白い羽を胸に付けて戴けます!」とするのなら、わたしは可愛い女の子達から付けて欲しくて・・・・難しい顔をしながら、その日に投票に向かいます!(大笑) 少年少女の時代から、参政権は無くても「白い羽を大人達に付与した」思い出は、彼らの政治への参加意欲を自然に高めるんだと思います。 > 私は投票してきましたと胸を張れます そうなんです。 お帽子に付けるも好し、髪飾りに付けるも好し、ビジネススーツに付けるも好し、教師も教室で付ける。 もう世の中の子供達から「おじさん行ってないの?」と可愛いお叱りを受けますね。(笑) 世の中が「白い羽」を付けることが常識になるなんて、素敵な習慣です。 近隣諸国でも是非、「日本真似」をしていただきましょう!(笑) 「平和な内に全国民が投票できる国」は、誇れますよね。(微笑) > 冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようなら 法を整備して「ボーナスの廃止」を決め、「衆議院は4年間国会議員を欠席無く通った議員にのみ皆勤ボーナスを支給する」と法律を改めれば良い。 冬のボーナスで立候補供託金に充当する様は「新人排除」のカラクリですね。 嘗ての右肩上がりの経済発展期なら浪費も支えられますが、今は損益バランスは逆転し、収入が支出を下回っている経済氷河期ですから、支出を立法府も行政府も司法も、三権分立トップから削減努力が等しく求められます。 警察とか消防とか、決して苦しい采配を行うべきでない心臓部は護らなければなりませんが、民間に委託できる事業は自浄努力が求められます。 > 少ない得票で2/3の議席を取る これは明確です。「低投票率だから安定する!」と時の総理大臣と情報分析する行政官僚の意見が存在します。 Mr.エンリケ氏の原子力の米国からの供与事象を熟慮すると、2018年の更新まで、自民党による采配を指導した米国内のCIAなり情報分析があったのかも知れません。 米国に尻尾を振り倒す自民党の続投は何かと米国側は無理難題を日本側が受理する可能性が安定すると狙っていますね。 沖縄県の知事選は「まさかの民意行動」として、米国は画策不足でした。 で、タイミング良く「グアム」への移転を議会は可決していますが、何故に日本政府が多額の支援を支払うのかが謎です! 結局は日本政府は米国に金を支払って、実際には秘密裏に行われる米国軍の日本国沖縄から米国領グアム島へ、何が移動したのかをジャッジ出来ないままとなるでしょう。 不可思議な多額の金が日本から米国に渡ります。 そして「ブレない!」TPPは無抵抗です。 > 事後承諾となります ぜんぜん、構いません。 賛成意見も、反対意見だって、自由にリンクして戴いて結構なことです。 それでも、こうしてトラックバック交信させて戴けると、そしてコメントまでしていただけると、助かります。 今後ともに宜しくお願い致します。 返信
Ujiki.oO 2014年12月19日 09:19 momotaro さん、こんにちは。 遣りたい事がたくさんあるのに、なかなか訪問できないパワー不足が続いております。 良くも悪くも衆議院最長4年間は「全国民による投票結果によって任せた」事態ですので静観致しますが、また、「既得権益を捨てた頭脳」で諦めずに考え続ければ、社会も世界も素晴らしい境地に向かえる可能性を感じています。 批判するのも自由、提案するのも自由。 貴重な「自由」を「大脳のフル回転」を果たして、よりよい世界を不断の努力で求めませんか。。。 わたしの沖縄へのアイデアは4年間考えてきたものをブログに書き下ろしたものです。(笑) きっと、「諦める」ことだけを停止させれば、日本人の素敵な頭脳は、前向きな提案が、あそこから、こちらから、爆発的に噴出すると期待しています。 「諦めてしまう」のが習慣となっている人々の気持ちに「灯火」が必要な時代です。 今後ともに宜しくお願い致します。 返信
瀬木あおい 2014年12月19日 22:22 最低の投票率でしたよねぇ。 数年前、その投票日は天気が悪かったと記憶しています。 同僚は面倒になってしまい投票に行かず。 夕方、早々に投票に行ったご主人に 「行かないの?」と言われたそうですが放棄。 翌日、私に「非国民」と言われ・・・その後の選挙から投票に行ってます。 今年は、初選挙の娘さんと一緒に行ったようです。 暴言ではありますが、言ってみるもんだとは思いました。 全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね。 返信
Ujiki.oO 2014年12月20日 18:26 瀬木あおい さん、nice! と コメントに、ありがとう感謝します。 素敵な人間関係だなと存じます。 相手の方が「何でも隠さずにお話しする」方であることのオープンさです。 よっぽど、瀬木あおいさんを信頼されており、夫との会話も、自分の正直な気持ちも表現される素敵な関係だなと存じます。 「行かないの?」と言える夫婦なり家族の距離感すら薄れているかもと心配する現代で、夫婦で投票行動を支えあうことは素敵な関係だと存じます。 「誰に投票するのか」と「どの党に投票するのか」は本人の自由意志でなければならないと存じますが、「投票に行こう!」と言う点は、支援する必要はあるんだと存じます。 午後8時に間に合うように「マイカーで送ろうか」と言える関係や、「夜は危険だからな。散歩がてら一緒に付き合うよ」の優しさは素敵な配慮だと存じます。 家庭内で「投票に行ったか、行かなかったのか」を避けるような空気は、冷めた家族だなと心配になります。 夕方、駅まで自家用車で迎えに行った全ての家族が「まだ間に合うよね」と言いながら、疲れ切っている家族とともに投票会場に向かう家族であることを願います。 > 全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね (笑) 勇気は必要でしょうけど、TVの司会者が言っても良いんじゃないかなと思います。 期日前投票所前でコストを使って集計に努力することを放棄して、つまらない「選挙予測報道」を行うより、朝から晩まで「期日前投票に行きましょう!」キャンペーンを行って、そして「期日前投票の利用の仕方」を有名人に密着ドキュメントとして放送した方が有意義に違いありません。 タレントとかが「投票は必要だよね。行かない人は非国民だよね。案外簡単でした!イエーーイ」と放送して欲しいです。 返信
さきしなのてるりん 2014年12月20日 18:31 いつもコメント書こうとすると、迷っちゃうのよ。ここでいいのか?って。(笑)うちの父は、水のみ百姓で、教養はなくお上の言うことを頭から信じたまま、戦後もずっと「大東亜戦争」で、チャンコロやロスケという言葉を使ってた人。私はその言葉を聞くのが大嫌いでずっと父を嫌いだった。丁度、今の石原慎太郎を見るような眼で父を見ていたと思う。で、晩年になってこの人も犠牲者の一人かもしれないと思うようになった。ただ、父に対する思いは単に肉親というつながりだけ。嫌いな感情は消えないまま今に至っている。もう少し早く、私が今のように自分を語れるようになっていたら嫌いな感情が消えていたかもしれないと思うこのごろ。 返信
Ujiki.oO 2014年12月21日 00:59 さきしなのてるりん さん、こんばんは。 深い想いのコメントに感謝します。 わたしは実に「目の前の幸せ」に気付くことに疎い不完全な心の持ち主です。 小学生の頃だったか、白黒テレビで観る米国のファミリー・ドラマに異様な憧れを抱いてしまって、白黒なのに、ドラマ内の綺麗な母親と綺麗な真白きソックスにヒラヒラのスカートを着た美人の娘が自分の姉なら良いなとか・・・ 大きな大きな玄関フロアーに2階への優雅な螺旋階段から、ハットを被った背広のダディーの帰宅に、煌びやかな娘が真っ白い歯で笑顔で出迎える。 車は大きくて、流線型で、と、憧れる気持ちが爆発しそうでした。 男の子ですから、電車に乗る時は一番前。 父が運転する車では助手席を熱望しました。 ある日、助手席から本気で父に話し掛け「なんでアメリカの家庭に生まれなかったんだろう!アメリカで生まれて、アメリカ人になりたかったわ」と言ってしまったことを強烈に記憶しています。 父からの会話を期待しましたが「聞こえなかった」様に無視されただけでなくて、何か悪寒を感じる程の空気を少年なのに感じ取ることが出来たので、そんな自分の発言を強烈に覚えたに違いありません。 存在しなかったかのように父親の顔色は全く覚えていません。 血縁とは何でしょうね。 父が生きている間は、わたしは何歳になっても幼くて、そして父が他界し、父の年齢に限り無く近付く日々、父の心の底を知らされぬままに、知りたいと思っても知ることは叶わないで、そんな語り継げないモノの不気味な存在に不安を感じながらも、何もかもが未解決のままに世を去るしかなくて・・・・ 血縁とは何でしょうね。 生んでもらって、ありがとうと言う他に何も無いようにも感じてしまいます。 つまらない、わたしの独り言です。 返信
majyo
いつもありがとうございます。
今回の投票率を上げるですが、本当に国としてはやる気がありません。
期日前投票に、ハガキが要らないなんて知りませんでした。
周知徹底していません。
白い羽、良いですね。
私は投票してきましたと胸を張れます。
バスの無料化も大賛成。交通の便利なところに住む方ばかりではありません。
そして冬は避ける。当然だと思います。特に12月などは皆忙しい。
今回は冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようならと解散したようです。
自分たちの都合でしょうか?
投票率の低さを狙っているとしか思えない今回の選挙。
少ない得票で2/3の議席を取るなんて 詐欺としか思えない手法です。
組織票強しと無念です。
今日、私も「風潮を変えよう」と書きました。
最後に、こちらのページのリンクを書いてあります。
事後承諾となりますが、ご承知いただけましたら幸いです
momotaro
アイディアの素晴らしさ、きめも結構細かいことに
いつも感心しております。
これからも、何かとご教示ください。
Ujiki.oO
majyo さん、こんにちは。
> 白い羽、良いですね
良いですよね。(微笑) 「期日前投票」を改めて「投票第一日目」とか「投票ウィーク」とかに改めて、「投票第三日目には午後3時よりガールスカウトさん達から白い羽を胸に付けて戴けます!」とするのなら、わたしは可愛い女の子達から付けて欲しくて・・・・難しい顔をしながら、その日に投票に向かいます!(大笑) 少年少女の時代から、参政権は無くても「白い羽を大人達に付与した」思い出は、彼らの政治への参加意欲を自然に高めるんだと思います。
> 私は投票してきましたと胸を張れます
そうなんです。 お帽子に付けるも好し、髪飾りに付けるも好し、ビジネススーツに付けるも好し、教師も教室で付ける。 もう世の中の子供達から「おじさん行ってないの?」と可愛いお叱りを受けますね。(笑) 世の中が「白い羽」を付けることが常識になるなんて、素敵な習慣です。 近隣諸国でも是非、「日本真似」をしていただきましょう!(笑) 「平和な内に全国民が投票できる国」は、誇れますよね。(微笑)
> 冬のボーナスを国会議員は頂いて、ハイさようなら
法を整備して「ボーナスの廃止」を決め、「衆議院は4年間国会議員を欠席無く通った議員にのみ皆勤ボーナスを支給する」と法律を改めれば良い。 冬のボーナスで立候補供託金に充当する様は「新人排除」のカラクリですね。 嘗ての右肩上がりの経済発展期なら浪費も支えられますが、今は損益バランスは逆転し、収入が支出を下回っている経済氷河期ですから、支出を立法府も行政府も司法も、三権分立トップから削減努力が等しく求められます。 警察とか消防とか、決して苦しい采配を行うべきでない心臓部は護らなければなりませんが、民間に委託できる事業は自浄努力が求められます。
> 少ない得票で2/3の議席を取る
これは明確です。「低投票率だから安定する!」と時の総理大臣と情報分析する行政官僚の意見が存在します。 Mr.エンリケ氏の原子力の米国からの供与事象を熟慮すると、2018年の更新まで、自民党による采配を指導した米国内のCIAなり情報分析があったのかも知れません。 米国に尻尾を振り倒す自民党の続投は何かと米国側は無理難題を日本側が受理する可能性が安定すると狙っていますね。 沖縄県の知事選は「まさかの民意行動」として、米国は画策不足でした。 で、タイミング良く「グアム」への移転を議会は可決していますが、何故に日本政府が多額の支援を支払うのかが謎です! 結局は日本政府は米国に金を支払って、実際には秘密裏に行われる米国軍の日本国沖縄から米国領グアム島へ、何が移動したのかをジャッジ出来ないままとなるでしょう。 不可思議な多額の金が日本から米国に渡ります。 そして「ブレない!」TPPは無抵抗です。
> 事後承諾となります
ぜんぜん、構いません。 賛成意見も、反対意見だって、自由にリンクして戴いて結構なことです。 それでも、こうしてトラックバック交信させて戴けると、そしてコメントまでしていただけると、助かります。 今後ともに宜しくお願い致します。
Ujiki.oO
momotaro さん、こんにちは。 遣りたい事がたくさんあるのに、なかなか訪問できないパワー不足が続いております。 良くも悪くも衆議院最長4年間は「全国民による投票結果によって任せた」事態ですので静観致しますが、また、「既得権益を捨てた頭脳」で諦めずに考え続ければ、社会も世界も素晴らしい境地に向かえる可能性を感じています。 批判するのも自由、提案するのも自由。 貴重な「自由」を「大脳のフル回転」を果たして、よりよい世界を不断の努力で求めませんか。。。 わたしの沖縄へのアイデアは4年間考えてきたものをブログに書き下ろしたものです。(笑) きっと、「諦める」ことだけを停止させれば、日本人の素敵な頭脳は、前向きな提案が、あそこから、こちらから、爆発的に噴出すると期待しています。 「諦めてしまう」のが習慣となっている人々の気持ちに「灯火」が必要な時代です。 今後ともに宜しくお願い致します。
瀬木あおい
最低の投票率でしたよねぇ。
数年前、その投票日は天気が悪かったと記憶しています。
同僚は面倒になってしまい投票に行かず。
夕方、早々に投票に行ったご主人に
「行かないの?」と言われたそうですが放棄。
翌日、私に「非国民」と言われ・・・その後の選挙から投票に行ってます。
今年は、初選挙の娘さんと一緒に行ったようです。
暴言ではありますが、言ってみるもんだとは思いました。
全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね。
Ujiki.oO
瀬木あおい さん、nice! と コメントに、ありがとう感謝します。
素敵な人間関係だなと存じます。 相手の方が「何でも隠さずにお話しする」方であることのオープンさです。 よっぽど、瀬木あおいさんを信頼されており、夫との会話も、自分の正直な気持ちも表現される素敵な関係だなと存じます。
「行かないの?」と言える夫婦なり家族の距離感すら薄れているかもと心配する現代で、夫婦で投票行動を支えあうことは素敵な関係だと存じます。 「誰に投票するのか」と「どの党に投票するのか」は本人の自由意志でなければならないと存じますが、「投票に行こう!」と言う点は、支援する必要はあるんだと存じます。 午後8時に間に合うように「マイカーで送ろうか」と言える関係や、「夜は危険だからな。散歩がてら一緒に付き合うよ」の優しさは素敵な配慮だと存じます。 家庭内で「投票に行ったか、行かなかったのか」を避けるような空気は、冷めた家族だなと心配になります。 夕方、駅まで自家用車で迎えに行った全ての家族が「まだ間に合うよね」と言いながら、疲れ切っている家族とともに投票会場に向かう家族であることを願います。
> 全国民が暴言で行ってくれるなら言いますけどね
(笑) 勇気は必要でしょうけど、TVの司会者が言っても良いんじゃないかなと思います。 期日前投票所前でコストを使って集計に努力することを放棄して、つまらない「選挙予測報道」を行うより、朝から晩まで「期日前投票に行きましょう!」キャンペーンを行って、そして「期日前投票の利用の仕方」を有名人に密着ドキュメントとして放送した方が有意義に違いありません。 タレントとかが「投票は必要だよね。行かない人は非国民だよね。案外簡単でした!イエーーイ」と放送して欲しいです。
さきしなのてるりん
いつもコメント書こうとすると、迷っちゃうのよ。ここでいいのか?って。(笑)うちの父は、水のみ百姓で、教養はなくお上の言うことを頭から信じたまま、戦後もずっと「大東亜戦争」で、チャンコロやロスケという言葉を使ってた人。私はその言葉を聞くのが大嫌いでずっと父を嫌いだった。丁度、今の石原慎太郎を見るような眼で父を見ていたと思う。で、晩年になってこの人も犠牲者の一人かもしれないと思うようになった。ただ、父に対する思いは単に肉親というつながりだけ。嫌いな感情は消えないまま今に至っている。もう少し早く、私が今のように自分を語れるようになっていたら嫌いな感情が消えていたかもしれないと思うこのごろ。
Ujiki.oO
さきしなのてるりん さん、こんばんは。 深い想いのコメントに感謝します。
わたしは実に「目の前の幸せ」に気付くことに疎い不完全な心の持ち主です。 小学生の頃だったか、白黒テレビで観る米国のファミリー・ドラマに異様な憧れを抱いてしまって、白黒なのに、ドラマ内の綺麗な母親と綺麗な真白きソックスにヒラヒラのスカートを着た美人の娘が自分の姉なら良いなとか・・・ 大きな大きな玄関フロアーに2階への優雅な螺旋階段から、ハットを被った背広のダディーの帰宅に、煌びやかな娘が真っ白い歯で笑顔で出迎える。 車は大きくて、流線型で、と、憧れる気持ちが爆発しそうでした。 男の子ですから、電車に乗る時は一番前。 父が運転する車では助手席を熱望しました。 ある日、助手席から本気で父に話し掛け「なんでアメリカの家庭に生まれなかったんだろう!アメリカで生まれて、アメリカ人になりたかったわ」と言ってしまったことを強烈に記憶しています。 父からの会話を期待しましたが「聞こえなかった」様に無視されただけでなくて、何か悪寒を感じる程の空気を少年なのに感じ取ることが出来たので、そんな自分の発言を強烈に覚えたに違いありません。 存在しなかったかのように父親の顔色は全く覚えていません。 血縁とは何でしょうね。 父が生きている間は、わたしは何歳になっても幼くて、そして父が他界し、父の年齢に限り無く近付く日々、父の心の底を知らされぬままに、知りたいと思っても知ることは叶わないで、そんな語り継げないモノの不気味な存在に不安を感じながらも、何もかもが未解決のままに世を去るしかなくて・・・・ 血縁とは何でしょうね。 生んでもらって、ありがとうと言う他に何も無いようにも感じてしまいます。 つまらない、わたしの独り言です。