世界は突然変異のワンダーランド
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https://create2014.blog.so-net.ne.jp/ から移転して来ました。
Enrique
70年ぶりとかのデング熱報道がなされました。私はその病気を知らなかったので,蚊が危ないのなら(実際私も大嫌いですが),減らす様にすれば良のにと思いました。危ない蚊を減らす大々的な対策が必要と思います。そのためには,幼虫の殺虫や発生環境の閉め出しも必要でしょうが,同時に成虫も捕殺する必要があると思いました。
蚊の発生が地球温暖化が原因だとすれば,まず中国やインドの二酸化炭素の排出量を減らさないとダメだと思います。日本だけで頑張ったって,もともと省エネに取り組んでいる日本では,地球規模からしたらたかが知れています。
Ujiki.oO
Enrique さん、わたしはご意見に大賛成なのです! 至近距離にキャリアである人が立っていても、媒介となる「蚊」が居なければ、安全であると言う大前提があるからです。 媒介生物である「蚊」が居ないだけで安全性は100%確保できると言うのが報道です。 「蚊」が悪いわけではなくて、「蚊」に恨みは抱きません。 小さな小さな極小世界のウィルスが脅威なのです。 たったの数ccの蚊の体液に驚く程の極小サイズのウィルスが蠢いている。 顕微鏡でしか見付からないサイズの敵と戦わなければなりません。 だから、伝染病であるウィルスを封じ込めるには、媒介者を減らすか撲滅しないと伝染病を喰い止める事は不可能です。 わたしは「蚊」を捕獲する装置の設置も無駄ではありえないと信じています。 子供や老人や風邪などで免疫力が弱くなっている弱者を護るべきです。 NHKでは「殺虫薬剤を上から散布したのでは効果が無い」と報道しています。 「蚊」は植物の葉の裏に留まっているそうです。 わたし達は新たな知識を得て、意識を変える必要が起きていると存じます。
kaz
「恐竜の時代、そこは植物のワンダーランドだった」を読んで
自然淘汰や進化・絶滅などは 地球サイクルの一つの事象でしかないと考えました
現在 多種多様の動植物について 人間が「絶滅危惧種指定」をして過剰に保護をしていますが 上記のサイクルからするともしかしたら自然進化の可能性を故意に潰しているのかもしれませんね
人間が故意に狩り尽くしてしまうのは「人道的」に問題がありますが 恐竜の絶滅と同じようにある種が絶滅したからこそ 次世代の生物が繁栄できたとすれば 「人間が保護する」という意識事態も”驕り”なのかもしれません
※人道的と強調したのは あくまで人類としても自己満足でしかないからです
cheese999
ウィルスの運び屋にならない蚊を増やすことができれば。。。無理でしょうか(^_0)ノ
Ujiki.oO
kaz さん、コメントに感謝します。
> ”驕り”
そうですね。 国土の大半が非平野部で尚且つ狭い狭い日本で「熊の出没」を危険と告知するまでは良いとして、必ず問題として浮上するのが「猟友会の高齢化」です。 かつての農耕の民、日本の乳飲み子を田畑の日陰に放置し日本オオカミに襲われたり、同じく古い時代の民家にも日本オオカミが入り込む事態もあったのでしょう。 とうとう日本オオカミを絶滅に追い遣った人間は、食物連鎖の頂点を無くしました。 今では野生の鹿などが我が物顔で君臨しています。
日本の林業の衰退が、野生の熊達の食料需給を悪化しているのか、山崩れを誘発しているのか、都心部の平野を抜けると山なのですから、林業の復興も必要かも知れません。 農耕教育学校だけでなくて、林業教育学校も本来であれば負けない程にあって、若者が「林業は格好が良い」ぐらいの復興が望まれます。 「熊出現=猟友会」ではなくて、「熊出現地域=人間の友達の犬」にして、「熊を安全に追い遣れる犬の訓練士」を各市町村で展開してくれれば良いと存じます。 いつだって「飼い犬に救われました!」と報道を聞いている筈ですよね。(笑)
Ujiki.oO
cheese999 さん、コメントに感謝します。
そうですよね。(^^) コバンザメに「退いて下さい!」と言うと、コバンザメは、どこに向かうのか・・・・ 顕微鏡でしか見えないようなウィルスの突然変異が恐ろしいです。 宿主を殺さないで共生しているウィルスの関係にメスを入れるのは、とても危険な実験だと存じます。
綺麗なロング髪型+お高いワンピースの女性には不評でしょうけど、公園に煙突の様な人工の「コウモリの館」を設置してみては如何でしょうか。(笑) 捕食者の住宅斡旋を努めては如何でしょうか。 また人の手によって食物連鎖が変わりますけど、殺虫剤を大量に噴霧して、あらゆる生き物を死滅させている今の行政の遣り方を直ちに中止させた方が賢明です! 「蚊を殺す」と称して、あらゆる生物を殺しています。 「動物:人工薬剤」よりも「動物:動物」で解決して欲しいです。
isoshijimi
改めてコメントいただきましてまことにありがとうございました。
超小型カメラでわんこからの目線の写真もほしいですね!
この問題、かなり過小な報道しかされていないなと思っていました。
もうすでにどれだけ広がったことか・・・そう思っている人は大勢いると思います。
致死率が低いからまだよいものを・・・より危険な感染病が広がった際に、封じ込めの能力とかこの国はかなり弱いのではないかと思い、怖いなと感じました。
Ujiki.oO
isoshijimi さん、コメントに感謝します。
月日が経過しますと、わたしも含めて、心配事の全ては、忘却の彼方へ流れてしまいますが、季節は確実に巡っており、来年には夏が確実に訪れます。 年々、少しづつでも良いので、沈静化してくれれば良いなと願います。