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大変重いですが，避けて通れない課題です。
健常な老人のことを後期高齢者などと平気で言う行政が，老人性痴呆と言う言葉を認知症と呼び変えて，問題をかわそうとする。
ロボットで介護というのはきわめて有望な対策だと思います。ご提案のようなものは技術的にはかなり行けるはずですが，お金の出所の問題でしょう。いくら有望な技術と市場があっても，予算の振り向けが無ければ何も。。。贅沢なロボットならばコストが掛かるでしょうが，そこまで凝らなければ十分可能でしょうし，市場は十分なわけですから，自動車並みの量産効果が出れば経済効果も十分なうえ国内で実績が出来た介護ロボットの輸出で，さらなる経済効果も。それよりも介護老人を抱えた働き盛りの人たちが心配なく仕事ができる効果が大きいと。
アルツハイマー予防薬の開発も重要ですが，今出来ることをやって，苦しんでいる人たちを救う事が優先されるべきだと思います。

おはようございます！
重い問題、身近な問題でもあると思います。
誰でも平等に老いていくのですから。
今後　もっと深刻になっていく問題ですね。
明日　父が入院します。
年齢もありますし　身につまされる記事でした。

13000人もの徘徊老人の身元が不明である旨の報道に接し、そろそろその年齢に近づいている私としても人ごととは思えません。
プライバシーと犯罪防止から、バーコードによる迷子札の導入を考えるべきと思います。バーコードリーダーはコンビニ等で使用されており、特殊なものではありません。これに氏名年齢電話番号血液型の最小限を登録し、このラベルを有償でコンビニ等で必要数発行してもらうようにしたらどうでしょうか。ご家族の方は全ての持ち物下着、靴に至るまでこれを貼り付ければ、身元不明は激減すると考えます。